《氷川町指定文化財-史跡》
　高塚装飾古墳は標高60mの通称吉本台地の北端に位置します。墳形は円墳ですが大きく改変しています。主体部は…

《氷川町指定文化財-無形民俗》
　北川、笹尾地区に残されている奴の演技は、いつの時代からはじめられたかははっきりしませんが、古老の口伝え…

《熊本県指定文化財-彫刻》
　勝専坊に伝わる金銅仏は、耳たぶや法衣(ほうえ)の裾が張り出していることや透かし彫りのある台座の形が朝鮮半島…

　保元2年(1157年)、肥後守平貞能によって茨城県鹿島神宮から分霊し、蛮賊防護のために勧請創建されたと伝えられています。天正年間に小西行…

　内田康哉は明治・大正・昭和の三時代を通じて、外務官僚として日本の外交を担った人です。明治20年(1887年)、外務省に入るとワシントン駐…

沖塘樋門群は、砂川尻新地の一部である網道新地の干拓に伴って造られた施設です。樋門は干潮時にたまった水を海へ排出する役割だけではなく、かんが…

北野津地区公民館裏に毘沙門堂があり、吉祥天女(きっしょうてんにょ)と善弐師童子（ぜんにしどうじ）の脇立ちと一緒に毘沙門天像が収められていま…

　《氷川町指定文化財-史跡》
　俗に「ひとくち坂」という短い坂を東方から上ったところにあります。古墳時代後期の横穴式石室を持つ円墳ですが…

　姫ノ城古墳は野津古墳群の中で、最も北に位置します。盾形の周溝を巡らせ、両括れ部に造り出しの可能性があります。墳丘の調査が行われていないた…

《氷川町指定文化財-史跡》
　千椿古墳は横穴式石室（鬼の岩屋式）をもつ、古墳時代後期の円墳と考えられています。羨門部（石室の入り口）の一…

県指定文化財・史跡

《県指定文化財-史跡》
　大王山古墳群は現在3基の古墳が確認されています。3号墳の墳丘は変形していますが、直径…