氷川町には、3つの小学校と2つの中学校があります。
町内の全小中学校が、「コミュニティ・スクール」に指定され、地域とともにある学校づくりを推進しています。
※「コミュニティ・スクール」とは…
地域住民や保護者などから構成され、学校の運営方針を承認したり、教育活動についての意見を述べたりする学校にとってのパートナーである学校運営協議会を設置した学校のことです。
学校を支援するため、学校は必要とする活動について地域の方をボランティアとして派遣する学校支援地域本部と連携・協働しながら、『ふるさとの大地に輝く氷川っ子』の育成を目指しています。
【氷川町の小中学校の特徴】
学校と地域住民の距離が近く、下校時の見守り活動や読み聞かせのボランティアなど、保護者に加えて多くの地域住民の協力や支援があり、町全体で子どもたちを育んでいます。
また、子ども会活動も盛んで、地域の祭りやレクレーション、清掃活動などを通じて、子どもたち自身が地域活動の担い手の一員としての役目も果たしています。
すべての小中学校でタブレットPCや電子黒板を平成27(2015)年度に導入し、ICTを活用した教育をいち早く取り入れました。令和2(2020)年度に町内の全児童生徒にタブレットPCの整備が完了し、学校の授業だけでなく、家庭に持ち帰っての活用も進んでいます。
小中学校の建物はすべて耐震工事が完了しており、平成31(2019)年度には全教室にエアコンが設置され、安心・安全で快適な学校生活を送ることができます。
町内の小中学校について、ご不明な点やご相談などありましたら、氷川町教育委員会または各小中学校へお問い合わせください。
町や各学校からのお知らせは、下記のページにてご確認ください。
○町からの情報(教育)
○氷川町教育委員会
○コミュニティ・スクール
【町内の小中学校一覧】
(小学校:3校)
○竜北西部小学校
(外部リンク)
○竜北東小学校
(外部リンク)
○宮原小学校
(外部リンク)
(中学校:2校)
○竜北中学校
(外部リンク)
○氷川中学校
(外部リンク)