『氷川町子育て世代包括支援センター』は、妊産婦から18歳までの子どもたちやその保護者が子育てを行っていく中で困った時に、地区担当保健師が相談窓口となり、関係機関と協力しながらサポートすることを目的として、2020(R2)年4月に開設されました。
氷川町では小学校区単位で担当保健師を配置し、妊娠~出産、乳幼児~学齢児と、一貫して支援する体制を整えています。
母子手帳交付時には担当保健師が面接を行い、出産までのフォローを行っています。
産後2ヶ月経過前には担当保健師が個別訪問し、母子の健康状態の確認や予防接種についての説明をわかりやすく行っています。
4ヶ月・7ヶ月・1歳半・3歳での乳幼児健診では、対象児の成長確認だけにとどまらず、その家族や周囲にいたるまで、きめ細やかな対応を行っています。
保育園や幼稚園、小中学校とも連携し、切れ目のない子育て支援を行っています。
子育てに関するお悩みやお困りごとがある時には、健康センター(保健師)にお気軽にご相談ください。
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