高塚熊野座神社(たかつかくまのざじんじゃ) 最終更新日:2010年11月4日 印刷 高塚熊野座神社は、景行天皇13年(4世紀頃)に熊野(和歌山県)より伝わったとされ、延久5年(1073年)に木野対馬守藤原重道が社殿を建立しました。近年棟札が確認され、建武2年(1335年)に、名和義高が吉本村を熊野那智山に寄進していることがわかりました。 ■祭神-速玉男神(はやたまおのかみ)・事解男神(よもつのことさかおのかみ)・伊桟冊神(いざなみのかみ) ■時代:景行天皇13年(4世紀頃) ■所在地:氷川町高塚字笠松