マイナンバーカードの申請方法(申請時来庁方式)
目次
(1)申請時来庁方式について
(2)申請時に必要なもの
(3)申請手順について
(4)暗証番号について
(5)カードの受け取りについて
(1)申請時来庁方式について
申請時に来庁いただき、本人確認のうえ、申請を行います。カードが出来上がり次第、暗証番号(申請時に提出)を設定して、簡易書留郵便にてお送りいたします。
(2)申請時に必要なもの
【申請者本人】
・通知カード(お持ちの方のみ)
・住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
・横3.5センチメートル、横4.5センチメートルの 顔写真(6ヶ月以内に撮影のもの、正面・無帽・無背景のもの)
※窓口で職員による無料の撮影も行っております。
・本人確認書類 (以下のAより1点、あるいはBより2点)
A:運転免許証、運転経歴証明書、パスポート、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード 等
B:健康保険証、年金手帳、子ども医療費受給者証、母子手帳、病院の診察券(氏名および生年月日が記載されているもの) 等
(注意点)
マイナンバーカードの紛失等により、再交付の申請をされる方は発行手数料1,000円が必要です。
【法定代理人(申請者本人が15歳未満および成年被後見人の場合)】
・法定代理人の本人確認書類(以下のAより2点、あるいはAおよびBより各1点ずつ)
A:運転免許証、運転経歴証明書、パスポート、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード 等
B:健康保険証、年金手帳、子ども医療受給者証、母子手帳、病院の診察券(氏名および生年月日が記載されているもの) 等
・代理権の確認書類
戸籍謄本や成年後見登記事項証明書など。ただし、申請者が15歳未満で、本籍が氷川町にある場合や同一世帯の場合は不要です。
(3)申請手順について
1.上記の「申請時に必要なもの」を持参のうえ、氷川町役場本庁に来庁していただきます。(開庁時間:平日の午前8時30分から午後5時15分)
※申請者本人が15歳未満および成年被後見人の場合、本人のほか法定代理人の来庁も必要です。
2.申請書等に必要事項を記載していただきます。(マイナンバーカードに設定する暗証番号も記載していただきます。暗証番号については、「暗証番号について」をご確認ください。)
3.顔写真の撮影をします。(顔写真をご持参の方は不要です)
4.申請して終了となります。
(4)暗証番号について
マイナンバーカードに設定する暗証番号は以下の4種類になります。ただし、申請者本人が15歳未満または成年被後見人の場合は、「(1)署名用電子証明書の暗証番号」は不要です。
(1) 署名用電子証明書の暗証番号(大文字英字・数字混在で、6文字以上16文字以下)
インターネット等で電子文書を作成・送信する際に利用します。
例)電子申請(e‐Tax等)、民間オンライン取引の登録 等
(2) 利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)
インターネットサイトやキオスク端末等にログインする際などに利用します。
例)コンビニ交付サービス利用、行政サイト(マイナポータル等)へのログイン
(3) 住民基本台帳用暗証番号(数字4桁)
カード内の情報(住所、氏名等)を変更する際に役場の窓口で使用します。
(4) 券面事項入力補助用暗証番号(数字4桁)
個人番号や基本4情報(住所、氏名、生年月日、性別)を確認し、テキストデータとして利用する際に使用します。
※(2)から(4)の数字4桁の暗証番号は、共通のものでも、それぞれ別々のものでも設定可能です。
(5)カードの受け取りについて
申請時にご提出いただいた暗証番号を設定の上、簡易書留郵便でお送りいたします。