定住自立圏構想とは、人口減少社会の到来や少子化・高齢化の進行、生産年齢人口の減少による社会背景を踏まえ、地方圏において安心して暮らせる地域を各地に形成し、地方圏から三大都市圏への人口流出を食い止めるとともに、三大都市圏の住民にもそれぞれのライフステージやライフスタイルに応じた居住の選択肢を提供し、地方圏への人の流れを創出するため、全国的な見地から推進されている構想です。
氷川町は八代市と「定住自立圏形成協定」を締結しました。(平成27年3月23日締結)
定住自立圏形成協定とは、中心市(八代市)と近接する自治体(氷川町)が定住のための暮らしに必要な生活機能を圏域全体で確保するため、役割を分担して行う連携事項について、協定を締結するものです。
「八代市・氷川町・芦北町定住自立圏共生ビジョン」を策定しました。(平成28年12月9日策定)(平成29年3月31日変更)
平成28年3月には芦北町も加わり、3市町で連携・協力しながら、協定に基づき推進する具体的取り組み(51事業)を記載した「八代市・氷川町・芦北町定住自立圏共生ビジョン」を策定し、実施しています。また、同ビジョンにおける事業の見直しを毎年度行っています。
「第2期八代市・氷川町・芦北町定住自立圏共生ビジョン」を策定しました。(令和3年3月4日策定)
令和3年度からの5年間の具体的取り組み(22取り組み)を記載した「第2期八代市・氷川町・芦北町定住自立圏共生ビジョン」を策定し、同ビジョンにおける事業の見直しを毎年度行っています。
【参考】
八代市ホームページ「定住自立圏構想とは」
(外部リンク)
八代市ホームページ「第2期八代市・氷川町・芦北町定住自立圏共生ビジョン策定」
(外部リンク)