氷川町内には、貝塚や古墳・条里跡・江戸時代の樋門など200以上の遺跡があります。このような場所(周知の埋蔵文化財包蔵地)で土木工事等を行う場合は、文化財保護法に基づき、事前に届出が必要になります。
また、遺跡でなくても確認調査が必要な場合もありますので、事前にご相談ください。
<遺跡内において土木工事を行うとき>
土木工事等を行うときは、その場所が遺跡に含まれるか事前にご確認ください。工事により遺跡に影響が及ぶと判断された場合、調査が必要となることもありますので、調査期間を考慮のうえ工期計画をお願いします。 届出は工事着手の60日前までに、熊本県教育長あて氷川町教育委員会を通じて提出をお願いします。