ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄附ができる制度です。
氷川町では、「豊かな自然や地域資源を後世に残したい」「ふるさと氷川町を応援したい」という
町外にお住まいの方々の想いを実現するために、「ふるさと氷川応援寄附(ふるさと納税)」を受け付けています。
皆さまからいただいた寄附金は、魅力あるまちづくりのため、大切に使わせていただきます。
多くの皆様のご支援を心よりお待ちしております。
ふるさと納税に関するお問い合わせはこちらから
(外部リンク)
<寄附のお申し込み方法>
(1) インターネットを使った申込み
次のサイトからの申込みを受け付けております。簡単に手続きができますのでお勧めです!
(2) インターネットを利用しない申込み
町へ 直接寄附の申込みを希望される方は、次の「寄附申込書」をお使いください。
郵送・FAX・メールまたは窓口にて受け付けております。
<寄附金の活用方法と運用>
寄附金は、以下の6つの事業の中から、皆様からご指定いただいた事業に活用させていただきます。
(1) ふるさとの生活を豊かにする地場産業の育成に関する事業
(2) ふるさとの父母兄弟のための福祉、医療及び健康づくりに関する事業
(3) ふるさとの次代を担う子どもたちの教育、子育て支援に関する事業
(4) ふるさとの水や緑の環境保全及び景観の維持、再生に関する事業
(5) ふるさとの地区コミュニティの支援など地区づくりに関する事業
(6) その他町長がふるさとのために必要と認める事業(事業については一任)
皆様からいただきました寄附金は適正に管理運用するため「ふるさと氷川応援基金」に積み立てられます。
また、毎年の事業実施状況と運用状況について、町広報紙及び町ホームページにてご報告させていただきます。
◆ 寄附金の税制上の優遇措置
地方公共団体へ2,000円を超える額の寄附をされた場合、2,000円を超える部分について所得税と個人住民税を合わせて控除を受けることができます。控除を受けるためには、原則として確定申告を行う必要があります。ただし、本来、確定申告を行う必要がない給与所得者等におかれましては、ワンストップ特例申請制度がご利用いただます。
※具体的な軽減額は、寄附者の所得や家族構成、寄附の金額によって異なります。お住まいの市区町村税務担当窓口へお問い合わせください。なお、氷川町民の方が氷川町へ寄附をされる場合も、同様に税額控除が受けられます。
ワンストップ特例制度について
ワンストップ特例申請を希望される方は、翌年1月10日(必着)までに、申請書及び添付書類のご提出をお願いいたします。
ワンストップ特例申請書は、申込時にワンストップ特例申請書について「希望する」を選択された方へ、寄附金受領証明書と同封して郵送を行っております。
※各寄附受付ポータルサイト上からダウンロードされた様式でも受付いたしております。
※12月末のご寄附では、書類の到着を待たずに、ワンストップ特例申請書をご自身でダウンロードいただき、なるべく早くご提出いただくことをおすすめします。
ワンストップ特例申請を行った後に、翌年1月1日までの間に当該申請内容(住所や氏名など)に変更があった場合は、翌年1月10日までに「寄附金税額控除に係る申告特定申請事項変更届出書」をご提出ください。