大学生年代(19歳年度末から22歳年度末)を含めて3人以上の子(うち1人以上は高校生年代以下の子)を養育している受給者で、高校等卒業後も引き続き養育する場合は、第3子以降の多子加算を受けるための申請が必要です。
対象者には令和7年3月上旬に案内文を送付しますので、期限までに申請してください。
※大学生年代のお子様について、進学・就職・婚姻・出産等に関わらず、受給者がお子様を養育していれば申請対象となります。就職等によりお子様が自立して生活する(養育しない)場合は、加算対象外ですので申請不要です。
※お子様の進学・就職・婚姻・出産等に関わらず、受給者がお子様を養育していれば申請の対象となります。
申請書類
申請は、下記によりオンラインまたは窓口にて受け付けます。
オンライン申請の場合は下記の外部リンクより申請してください。
窓口申請の場合は、受給者の本人確認書類(代理の場合は受給者と代理の方の本人確認書類)を持参してください。
・3月に卒業予定の高校生等(18歳年度末)の子がいる受給者
(1)額改定認定請求書
(外部リンク)
(2)監護相当・生計費負担についての確認書
(外部リンク)
(3)生計費負担が証明できる書類(審査で必要となった場合)
・3月に卒業予定の短期大学・専門学校生等(22歳年度末より前に卒業予定)の子がいる受給者
(1)監護相当・生計費負担についての確認書
(外部リンク)
(2)生計費負担が証明できる書類(審査で必要となった場合)
【様式】
申請期限
令和7年4月16日(水曜日)
この日を過ぎて申請があった場合は、申請日の翌月分からの適用となります。
申請内容に変更が発生した場合
大学生年代の子について、申請内容に変更が生じた場合は、随時申請が必要です。
【変更の例】
・大学生年代の子が就労し、受給者の養育を受けなくなった
・受給者の養育を受けていなかったが、状況が変わって養育を受けるようになった
・大学生年代の子の氏名や住所等が変更となった