がん検診は、命を守る第一歩です。
がんは、男性の2人に1人、女性の3人に1人がかかる時代、早期発見がカギです。
がんを早期に発見することで、治療の成功率が大きく高まります。
日本でのがんの現状
年齢や性別によって、かかりやすいがんは異なります。
• 男性に多い:胃がん、大腸がん、肺がん、前立腺がん
• 女性に多い:乳がん、大腸がん、子宮頸がん、肺がん
早期発見で治る可能性が高まる
がんは初期段階では症状が出ませんが、早期に発見すれば治療の選択肢が広がります。
だからこそ「元気な今」が検診のタイミングです。
• 乳がん(初期):治る確率 約99%
• 大腸がん(初期):治る確率 約90%以上
• 子宮頸がん(前がん状態):ほぼ100%治療可能
※出典:国立がん研究センター
がん検診を受けよう!
●氷川町住民健診では、各種がん検診(胃・肺・大腸・乳・子宮頸がんなど)を実施しています。
詳しくは、令和7年度氷川町住民健診のお知らせ
をご確認ください。
●子宮頸がん・乳がん検診は医療機関でも受けられます。
→詳しくは、子宮頸がん検診・乳がん検診を医療機関で受けられます(11月30日まで)
をご確認ください。
●大腸がん検診は、冬期に郵送検診も予定しています。(11月受付、翌1月実施予定)
詳しくは国立がんセンターで確認
各種がん検診(胃・肺・大腸・乳・子宮頸がんなど)の詳細や、受け方については国立がんセンターのホームページ
(外部リンク)をご覧ください。