犬の登録と狂犬病予防注射について

最終更新日：2023年8月1日

犬の飼い主は、生涯に1回の登録と年に1回の狂犬病予防注射の接種が義務付けられています。

＜手続きの流れ＞
1.犬の登録申請書を提出し、手数料(3,000円)を払う。
2.犬の鑑札を交付。

＜手続き場所＞
氷川町役場町民課または宮原振興局地域振興課

＜登録手数料＞
3,000円

犬注射イラスト

＜手続きの流れ＞
1.動物病院にて注射を行う。
2.注射後に動物病院から予防接種証明書を渡される。
3.予防接種証明書と手数料（500円）を持参の上、手続きを行う。
4.注射済票と犬のシールを交付。

＜手続き場所＞
氷川町役場町民課または宮原振興局地域振興課
※なかじま動物病院、よしむら動物病院で注射された場合は、その場所で手続きができます。

＜注射済票交付手数料＞
500円

※氷川町では毎年、狂犬病予防集合注射を行っています。集合注射の場合には、注射から手続きまでその場で行うことができます。集合注射の日程等については、広報誌の折り込みチラシにてお知らせします。

飼い犬が死亡した場合は、登録してある情報を削除する必要があります。飼い犬が死亡した場合は、町民課までご連絡いただくか、オンラインでの死亡届出別ウィンドウで開きます（外部リンク）をしてください。

飼い犬の登録情報に変更がある場合には、犬の登録事項変更届が必要です。町民課窓口で手続きいただくか、オンラインでの登録事項変更届出別ウィンドウで開きます（外部リンク）をしてください。

＜犬の転入＞
一度登録を行った犬については、転入先で手続きをすれば登録手数料が不要となります。
転入手続きについては、氷川町役場町民課または宮原振興局地域振興課で行ってください。
手続きには、他の市町村で登録の際に交付された鑑札または登録された時の情報が必要です。

＜犬の転出＞
犬の転出については、氷川町では手続きの必要はありません。
転入先での手続きをお願いします。

迷い犬については保護した後に、保健所に移送します。
発見した場合は町民課へご連絡ください。

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