近年、人口の減少や既存住宅などの老朽化に伴い、全国的に空き家が増加しています。適正な管理が行われないまま放置されている空家は、防災・防犯・安全・環境・景観の阻害など多岐にわたる問題を生じさせ、生活環境にに悪影響を及ぼすため、早急な対応が求められています。
国は、空家問題の解決策として、平成27年5月に「空き家等対策の推進に関する特別措置法」を施行し、都道府県、市町村と連携して空家等対策を総合的に推進していくこととしています。
氷川町では、「空き家等対策の推進に関する特別措置法」に基づき、本町の空家等対策の基礎として「氷川町空家等対策計画」を策定しました。
計画期間
令和5年12月から令和9年11月までの4年間とし、必要に応じて内容を見直します。
計画