マイナンバーカードの申請方法(交付時来庁方式)
目次
(1)交付時来庁方式について
(2)申請方法について
(3)カードの受け取りについて
(4)カード受け取り時に必要なもの
(5)暗証番号について
(1)交付時来庁方式について
パソコン、スマートフォンおよび郵送にて申請していただきます。カード交付準備が整い次第、「はがき(交付通知書・電子証明書発行通知書)」を郵送します。ご都合の良い日(開庁時間:平日の午前8時30分から午後5時15分)に来庁していただき、本人確認を実施して、暗証番号を設定したカードをお渡しいたします。
(2)申請方法について
交付申請書(国から送付されたもの。氷川町役場、宮原振興局でもお渡ししています。)に記載されている申請書IDあるいはQRコードを用いて、パソコン、スマートフォンおよび郵送にて申請していただきます。
(パソコン、スマートフォンにて申請する方)
下記の方法で申請サイトにアクセスし、スマートフォン等で撮影した顔写真データを使用して申請してください。
・パソコン:申請書に記載されている申請書ID(半角数字23桁)を入力
・スマートフォン:申請書に記載されているQRコードを読み取る、もしくは申請書ID(半角数字23桁)を入力
(郵送で申請する方)
交付申請書に必要事項を記入のうえ顔写真*を貼って、申請書送付先へ郵送してください。
*(横3.5センチメートル、横4.5センチメートル、6ヶ月以内に撮影のもの、正面・無帽・無背景のもの)
〈申請書送付先〉
〒219-8650
日本郵便株式会社 川崎東郵便局 郵便私書箱第2号
地方公共団体情報システム機構
個人番号カード交付申請書受付センター 行
(3)カードの受け取りについて
原則、申請者ご本人が来庁ください。(申請者本人が15歳未満および成年被後見人の場合、本人のほか法定代理人の来庁も必要です。) 本人確認のうえ、暗証番号を設定してお渡しいたします。(暗証番号については、「(5)暗証番号について」をご確認ください。) また、やむを得ない理由により申請者本人が来庁できない場合、代理人(法定代理人または任意代理人)への交付が可能です。詳細はマイナンバーカードの代理人交付についてをご確認ください。
(4)カード受け取り時に必要なもの
【申請者本人】
・はがき(交付通知書・電子証明書発行通知書)
・通知カード(お持ちの方のみ)
・住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
・マイナンバーカード(過去にマイナンバーカードを受け取ったことがある方のみ)
・本人確認書類(以下のAより1点、あるいはBより2点)
A:運転免許証、運転経歴証明書、パスポート、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード 等
B:健康保険証、年金手帳、子ども医療費受給者証、母子手帳、病院の診察券(氏名および生年月日が記載されているもの) 等
(注意点)
マイナンバーカード紛失等により、再交付の申請をされる方は発行手数料1,000円が必要です。
【法定代理人(申請者本人が15歳未満および成年被後見人の場合)】
・法定代理人の本人確認書類(以下のAより2点、あるいはAおよびBより各1点ずつ)
A:運転免許証、運転経歴証明書、パスポート、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード 等
B:健康保険証、年金手帳、子ども医療費受給者証、母子手帳、病院の診察券(氏名および生年月日が記載されているもの) 等
・代理権の確認書類
戸籍謄本や成年後見登記事項証明書など。ただし、申請者が15歳未満で本籍が氷川町にある場合や同一世帯の場合は不要です。
(5)暗証番号について
マイナンバーカードに設定する暗証番号は以下の4種類になります。ただし、申請者本人が15歳未満または成年被後見人の場合は、「(1)署名用電子証明書の暗証番号」は不要です。
(1) 署名用電子証明書の暗証番号(大文字英字・数字混在で、6文字以上16文字以下)
インターネット等で電子文書を作成・送信する際に利用します。
例)電子申請(e‐Tax等)、民間オンライン取引の登録 等
(2) 利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)
インターネットサイトやキオスク端末等にログインする際などに利用します。
例)コンビニ交付サービス利用、行政サイト(マイナポータル等)へのログイン
(3) 住民基本台帳用暗証番号(数字4桁)
カード内の情報(住所、氏名等)を変更する際に役場の窓口で使用します。
(4) 券面事項入力補助用暗証番号(数字4桁)
個人番号や基本4情報(住所、氏名、生年月日、性別)を確認し、テキストデータとして利用する際に使用します。
※(2)から(4)の数字4桁の暗証番号は、共通のものでも、それぞれ別々のものでも設定可能です。