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【6月19日は食育の日】元気をチャージする朝ご飯

最終更新日:

あなたの朝、ちゃんと始まっていますか?

忙しい朝、ついつい朝ごはんを抜いてしまっていませんか?

「時間がない」「食欲がない」という声もよく耳にします。

でも、実は朝ごはんは、あなた自身の1日のパフォーマンスを左右する大切なスイッチなんです。

町民の朝ご飯の現状

(1)乳幼児期:1歳6か月児の100%が毎日朝食を食べていますが、3歳児では91.8%に減少します。  

(2)学童期・青年期:約7~8割はしっかり食べていますが、約1割以上が欠食や不規則な状況です。学習意欲や集中力への影響が懸念されます。  

(3)成人期:40~50代で欠食率が高く、生活習慣病との関連が懸念されます。朝食を抜く割合は経年で増加傾向にあります。  

(4)高齢期:1日3食を食べている割合は9割を超えており高い水準ですが、栄養の質や量の不足は低栄養やフレイルのリスクとなります。

「忙しいから」と諦めてしまう前に、まずは自分と家族の体のために、朝ごはんのパワーを知ってみませんか?

なぜ食べるの?朝ごはんがもたらす「3つの魔法」

(1) 脳のエンジンをかける(エネルギーとやる気をチャージ)

寝ている間も、体はエネルギーを使い続けています。朝起きた時の脳は、いわば「ガス欠」状態。朝ごはんを食べることでブドウ糖が脳に届き、午前中の集中力ややる気を引き出します。まら、乳製品や卵、肉や魚、大豆製品に含まれるたんぱく質もやる気ホルモンの材料になります。

(2) 体内時計をリセット(睡眠の質もアップ)

私たちの体には「体内時計」が備わっています。朝ごはんを食べることは、この時計を毎日リセットして、体のリズムを整えるスイッチになります。夜も自然と眠気が来るようになり、1日のサイクルが整います。

(3) 体を内側から温める(代謝アップ)

食事をすると胃腸が動き出し、体温が上がります。体温が上がると代謝が良くなり、1日を元気に過ごせるだけでなく、痩せやすい体づくりにも役立ちます。

栄養士が教える!「頑張りすぎない」時短朝食のヒント

「毎日手の込んだものを作らなきゃ!」と無理をする必要はありません。大切なのは「毎日続けること」です。

(1)プラスワン作戦: いつものパンにチーズを乗せる、おにぎりに納豆を添える。たった一つ足すだけで栄養バランスが変わります。

(2)食べるだけ活用術: バナナ、ヨーグルト、牛乳など、袋を開けるだけで食べられるものを常備しておきましょう。

(3)冷凍庫の味方: 冷凍野菜や冷凍おにぎりを活用すれば、調理の手間は最小限に抑えられます。

朝ごはんは、1日を元気に過ごすための大切なスイッチです。毎日完璧な食事を用意するのは大変ですが、まずは「コップ一杯の牛乳」や「バナナ一本」から、無理なく始めてみませんか?

朝食

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