予防接種を受けましょう
お母さんが赤ちゃんにプレゼントした病気に対する抵抗力(免疫)は、百日せきでは生後3か月までに、麻しん(はしか)では生後12か月までにほとんど自然に失われていきます。そのため、この時期を過ぎると、赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する必要があります。その助けになるのが予防接種です。
氷川町では、予防接種法に基づく定期の予防接種を実施しています。
予防接種の詳細は、下記の「厚生労働省ホームページ」よりご確認ください。
厚生労働省ホームページ予防接種ワクチン情報
(外部リンク)
子どもの定期予防接種を受ける際の注意事項
【接種方法】
事前に医療機関に予約してください。子どもさんの体調のよい時にかかりつけ医と相談の上、接種されることをお勧めします。 下記実施医療機関以外で希望される場合は直接ご確認をお願いします。
持参するもの:予診票(2か月訪問の際「予防接種と子どもの健康予診票つづり」をお渡ししています。)
母子健康手帳(予防接種の間違いを防ぐため、母子健康手帳がない場合は接種できません。)
※予診票・母子手帳が無い方は氷川町健康センターにお問い合わせください。
費 用:無料
【委任状について】予防接種に保護者(父母または、それに代わる親権者)が同伴されない場合、保護者の委任状が必要です。