町内の可燃ごみは、令和6年3月末のクリーンセンター焼却施設の閉鎖に伴い、令和6年度から八代市に処理を委託し、八代市環境センター(通称:エコエイトやつしろ)で焼却処理することになります。
これに伴い、4月1日からごみの出し方は以下のとおりとなります。
可燃ごみ
1. 出し方
(ア)ごみステーションに出す
・現在の町指定ごみ袋(黄色)を使って出してください。
(イ)許可業者に収集運搬を依頼する
・処理料100円/10kgと収集運搬費用等が必要となります。
・許可している業者については、一般廃棄物(ごみ)収集運搬許可業者一覧をご覧ください。
・八代市環境センターに個人での直接搬入はできません。
2. ごみステーションへのごみ出し日及び時間
〇ごみ出し曜日
次の地区は、ごみ出しの曜日が変更になります。
【竜北】北鹿野、新田(旧上新田・旧下新田・八間川)、河原、法道寺、高野道
【宮原】栫、早尾南、早尾北、立神、川上、原田
詳細は、ごみ出し日程表をご確認ください。
〇ごみ出し時間
令和6年4月1日から「8時00分まで」に変更になります。
資源ごみ・不燃ごみ
令和6年4月1日から出し方や収集日については変更ありませんが、回収する品目が次のとおり追加されます。
使い捨てライター
令和6年3月末まで可燃ごみでの処分となりますが、令和6年4月からは資源ごみとして収集します。
【出し方】
リサイクルの日に専用コンテナに入れて出してください。
廃食用油
家庭から出た廃食用油(てんぷら油)を資源ごみとして収集します。
【出し方】
油かすなどの固形物は取り除き、ペットボトルに入れて、キャップを締め、リサイクルの日に専用コンテナに入れて出してください。
ボタン電池・リチウムイオンバッテリー
令和6年3月末までは、町での処分ができない品目ですが、令和6年4月からは資源ごみとして収集します。
【出し方】
リサイクルの日に乾電池を入れるオレンジ色のコンテナに入れて出してください。
【注意事項】
自動車、電動自転車、バイク、農業用機械等のバッテリーは出せません。